MATERIALS MODELLING LAB Department of Materials Engineering School of Engineering The University of Tokyo |
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「2020年度S1S2 マテリアルシミュレーション I」 火曜5限 16:50〜18:35,場所: 担当教員:渡邉聡 教授,澁田靖 准教授,清水康司 助教 講義目的 AIや機械学習に知られるデータサイエンス手法の習得は、これからの時代の工学の実験と理論の両面において 必要とされる実践的な課題のひとつである。前半では、計算機演習を通じて代表的なプログラミング言語である Pythonの文法を初歩から学ぶとともに、表計算ソフトExcelの基礎知識を習得する。 後半では、回帰分析や機械学習などの典型的な基礎問題を通じ、 マテリアル工学におけるデータサイエンス・機械学習の活用法について理解することを目指す。 講義項目 1 イントロダクション 2 シミュレーションツールの基礎 2.1 Pythonによるプログラミングの基礎 2.2 表計算ソフトの基礎知識 3 データサイエンスと機械学習の実習 3.1 回帰分析と汎化問題 3.2 パーセプトロン 3.3 ロジスティック回帰 3.4 クラスタリング 講義日程(後半,澁田担当分) 6/2,6/9,6/16,6/23,6/30,7/7 講義日変更の場合あり.掲示や案内に注意すること. 講義内容詳細(後半,澁田担当分.変更の場合あり) 6/2 「第7回 イントロダクション/Excelの基本操作」 6/9 「第8回 Excelの応用(マクロの活用)」 6/16「第9回 回帰分析:過学習と汎化能力」 6/23「第10回 機械学習にチャレンジ:パーセプトロン」 6/30「第11回 機械学習にチャレンジ:ロジスティック回帰」 7/7 「第12回 教師なし学習:クラスタリング」 *講義資料配布及び課題提出はITC-LMSで行います. 講義のトップページへ戻る |